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スライドショーより１３枚の完成画像がご覧頂けます。

【DAIHATSU・タントカスタム】ガラスコーティング施工ご紹介

今回の施工内容ご紹介は、磨きやコーティング作業の裏方とも言える普段「見えない」作業内容をご紹介させて頂きます。新車登録より２年経過の車両です。

まずは【窓ガラス撥水処理】

沖縄県では急な雨が結構降ります。雨に濡れその後強い日差しが顔を出し「濡れては乾き、濡れては乾き」を繰り返しておりますとボディー同様、窓ガラスにも雨ジミが付いてしまします。
軽度な雨ジミでありますと洗車で落ちますが、放置した雨ジミは中々取り除く事ができません。

窓ガラスも定期的なメンテナンスが必要です。
専用機を使用し窓ガラスの「油膜・雨ジミ」を取り除き下地作りをおこないます。
今回は窓ガラス全面をお手入れさせて頂きましたので「全面に磨きをかけてまいります」

磨き後には気になる雨ジミも解消され綺麗なガラス面となりました。
綺麗に仕上げた窓ガラス全面には撥水処理を施工します。

ボディーコーティングと同時施工でオプションメニューの窓ガラス撥水がお安くなります。
「セット割り」が適用され、タントで￥14,040円（税込み）となります。

続いて【細かなこだわり作業】

オーナー様が気にされておりました、リヤエンブレム回りの汚れ蓄積
特にエンブレム隙間の汚れは汚れが溜まりやすく、頑固な汚れになっていくケースが多いですよね。
リヤエンブレムも外して綺麗にします。

またサイドドアミラー付け根、部分も白く水垢の発生がありました。
この部分は手磨きでは、どうしても限界がありますのでドアミラーを取り外し磨く必要があります。

今回は磨き作業とコーティング作業の紹介は省略させていただきますね。
パーツ取り外しとマスキングが終わりますと本格的な下地処理「磨き」へと進みます。
リボルトプロコースではコーティング剤自体が固まる事から徹底した磨きが必要です。

取り外したエンブレムも綺麗に清掃。
またエンブレム取り付け面も下地処理にて磨き込む事で美しい仕上がりとなります。
エンブレムまで取り外してコーティングするお店は結構少ないですよ！ここ重要です！

エンブレム回りの作業が完了いたしました。
隙間の汚れ、またはエンブレムがハッキリとし綺麗です。

続きまして【ホイールコーティング＆洗浄作業】

コーティング作業の基本とも言える、清掃・洗浄工程
汚れや油分をしっかりと取り除く事が重要です。

今回の車両は新車時に施工されたと思われるサビ止めアンダーコートの飛び散りやハブベアリング内部より飛び散ったグリス汚れが酷い状態にありましたので、車両よりホイールを脱着しホイールコーティング作業を進めさせて頂きました。

このような状態でホイールコーティングは出来ませんのでコーティング前にしっかりと洗浄します。
グリス汚れでホイール内側がベトベトです。

洗浄してみますと本来はこんなにも黒いんだなと感じました。

ホイールナット取り付け面もグリス汚れ・もちろんホイールナットもグリスで汚れておりましたので洗浄しておりますよ。

ビフォーアフターで紹介します。

【ホイールナット取り付け面のグリス汚れ洗浄】

【ホイールナット：グリス汚れ】

洗浄後には脱脂をおこないホイールコーティング！引き締まりが出てすごくいい感じです。

【長文お付き合いありがとうございます】

１台の車を仕上がるにあたりまして今回紹介した内容は、ほんの一部であります。

金額で判断されがちなガラスコーティング施工でありますが、リボルト沖縄に関しましては金額以上の施工内容だと思っております。

またありがたい事に、このこだわり過ぎる作業をしてもらいたいと多くの「車好きオーナー様からご予約を頂いております」１台仕上げる日数に時間がかかる事から１ヵ月にコーティング出来る台数にも限りがございます。やはりいい仕上がりをオーナー様に届けたいと毎日頑張っております。

ガラスコーティング専門ショップ　リボルト沖縄
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