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ヘッドライトプロテクションフィルム(ダメージを受けたレンズにも対応可能)

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現在、国産車・輸入車限らずヘッドライトレンズは
ポリカーボネートというプラスチック樹脂から作られています。

軽量で割れにくく、デザイン性に優れるなどのメリットがある反面
素材の特性上、紫外線や点灯時の熱を受け黄ばみが発生します。

特に沖縄県では強い日差し・紫外線の影響により
レンズに与えるダメージの進行が早いと感じております。


【参考データ】
H30年4月6日に、すでに黄ばんでしまったレンズを当店で綺麗に磨き
モニタリング車両としまして、その後の経過を観察しております。

【モニタリング内容】
左右のレンズを綺麗に磨き、助手席側のレンズのみフィルムを張りました。

フィルム施工より6ヵ月が経過しました。

ヘッドライトプロテクションフィルムを張ったレンズは綺麗な状態です。

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磨いただけのレンズはダメージを受け黄ばみ始めております。

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4月~9月の日差しの強い時期を考えて検証してみました。
紫外線をカットするプロテクションフィルムの効果が表れました。


さて本題に入りましょう。
※作業撮影日時H30年9月

ご入庫車両は初年度登録H25年12月のレクサス・LS600h
H30年12月で満5年目をむかえます。

約5年間、紫外線のダメージを受け続けレンズ表面のハードコート層が
ジワリ・ジワリと痛み、黄ばみを発生させている状態です。

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画像では分かりずらいと思いますが、レンズにはクラック(細かなひび割れもあります)

レンズの状態に応じて磨き又はサンディング作業をおこない
可能な限りクリアで透明なレンズに仕上げます。

今回はレンズにクラックが発生しておりましたのでサンディングからのスタートです。

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サンディングにて劣化したハードコート層とクラックを除去したあとには
磨きにてレンズ表面を綺麗に整えていきます。

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ヘッドライトプロテクションフィルムは車種別のカットデータにより作成します。
ヘッドライトレンズの形状に合わせてプレカットしますので自然な仕上がりです。

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施工前には事前に
【初年度登録】【車種名】【フル型式】【グレード】を確認したのち
ヘッドライトレンズのプレカットデータを作成します。

データ作成後、フィルム施工に入りますので事前予約お願い致します。


【ヘッドライトコーティング】
ヘッドライトコーティング施工事例集

【ヘッドライトプロテクションフィルム】
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